blenderリグ系アドオンを調べたメモ - アップルパイ技術メモ

表題通り。

リグ系アドオンを色々調べたついでのメモ。

Auto-Rig Pro

定番系。ただのリグツールだと思ったが、FBXへの出力などもサポートされているらしい。リグづけされたキャラクターのデモも配布されている。

人間の場合は自動的にリグを作成できる。作成したリグはいつでも編集される。鳥の羽やロープなどのリグを提供。3ボーンIK。ピッカーパネルを備え、効率的にリギングをすることができる。

リマップ機能により、ボーンの名前や各ボーンの方向が違うリグからもアニメーションをコピーする事が出来る。

セカンダリコントローラにより、簡易的な筋肉表現、漫画的な強調表示ができる。

3.50よりカスタムリム機能が追加された。これにより、自分の使いやすいボーン構成をライブラリ的に保存できるようになった（んだと思う）。

ぶっちゃけ必須アドオンだよなと思う。

大量のプロパティを左右に割り振ってる場合に、設定を一括管理することができる。

手付けのウェイト微調整に必要なツールの詰め合わせらしい。

カーブツールを触ることなくイージングをカスタマイズするツール。今のところ最新のblenderで利用できるかわからない。けどまあ多分動くな？　ちょっと高いので様子見ってところ。

3Dカーソルにギズモを表示させる。

ボーンの選択がしやすくなるようにピッカーウィンドウを構築できる。大量のボーンがある場合には便利かな？　いまいちピンと来ないけれど底まで高くないから試してみたくはある。

空間上へのボーンの固定、ボーンをアニメーション中に外す、などの機能がある。

から側に設定したシェイプキーを反対側にコピーできる。標準のミラーリングだと欠落が起きるのが、このアドオンだど綺麗に複製できる、らしい。新バージョンでシェイプキーにドライバーを割り当てられるようになったみたいだ。他にもシェイプキーの親子など、面白そうな機能を備えているように見える。

ボーンの名前を一括でリネームする。

自動ウェイトツール。多分これも必須アドオンの１つだと思う。

筋肉をシミュレートして説得力のアルアニメーションを作れる。セルルックだとどうかな？

同じく筋肉シミュレーション。こちらの方が安いのでとりあえずこちらを試すというのは十分ありだと思う。本一冊分で筋肉が手に入る。

フェイスモーションキャプチャ。気になる奴。